2011年03月21日のツイート
@beach_harapeko: 今だから、そんなことに思いを馳せる。実際、震災前に見ていたら、まるで印象の違う映画だったに違いない(それがいいことなのかどうか、よくわからない)。ラストの、本当に真っすぐな希望の描写に、涙があふれた。
@beach_harapeko: 「大地の侍」@FC。幕末の政変で全てを失った岩出山藩の侍たちが、北海道に移住し原野を開拓する物語。自分たちの手で、生活を一から作り上げること事だけが未来を拓けると周囲を説き、先頭に立つ、大友柳太朗扮する家老の愚直さが、戦後混乱期の人々にどれだけ勇気を与え、支持されたことだろう。