2011年04月01日のツイート
@beach_harapeko: 野毛山動物園も60歳! URL RT @chihirotter: わ、明日野毛山動物園ピンバッチ配布!
@beach_harapeko: さてそんな波瀾万丈、出たとこ勝負な東映の歴史を、60周年という契機に振り返ってみる場所を作ってみました。ゲストの方にも登場していただこうと思ってます。どうぞ長のおつきあいをよろしくお願いします。 URL
@beach_harapeko: こうしたギャラや経費の未払いが重なり、いわゆる「義理欠く恥欠く人情欠く」と言われる事になった創立期の三角印の東映は、翌年の時代劇映画解禁の波に乗り、一転イケイケどんどん、業界のトップに昇り詰めるのです。むふー(鼻息)
@beach_harapeko: 「こんな事があって、いっそう金が出る見込みが絶えた。(『映画渡世』より)」 その後、スタッフを食わせるために、浪人街第一話・美しき獲物』のリメイク(『酔いどれ八萬騎』と改題)をノーギャラで監督。こういった金にまつわる話が多いのですね『映画渡世』。というか金の話しかいていない気もw
@beach_harapeko: 東急専務としての大川社長に、どんな経営施策があるのか・・・期待に反し、何も考えがなかったことにマキノ監督は落胆します。その夜、大川は右太衛門、千恵蔵、月形、マキノ兄弟を引き連れて料亭へ。スターを従えて、ご満悦の社長。ところが、監督が芸者にモテてしまい、社長は怒って帰ってしまう。
@beach_harapeko: 本日2011年4月1日は、東映が創立されて60年目の誕生日になります。マキノ雅弘監督の『映画渡世』には、そのころ、前身の東横映画時代の未払いギャラをなんとかしてもらおうと、東急電鉄から乗り込んできた大川博社長の元に交渉に赴いた様子が描かれています。