同意します
あずかりしれん他者がどっかで勝手にやってる事でなくって、ノーテン気にここぞとばかりに○○憎しと断罪と正当正義にやっきになることでもなくて、そうした大文字の問題で活きたり埋没したりする自分でもなくって、そゆ感覚をめぐらす自分の有り様にそのものに起点はゆるぎなくあって、あだこだ想像めぐらせようとも結局は個々の感覚に戻され、その解のない理不尽をかみしめ引き受ける。それが、眺めるほどに曝される、いまここで活きるリトルな自分のしょぼいが大切なリアルということか。そゆ理不尽を引受ける覚悟すらない、内省や改良の入り込む余地がまったくない「語り」は、自己肥大による他者への領海侵犯でしかない。
http://d.hatena.ne.jp/hizzz/20040411#p4