森戸の夜神輿を担いできました。
思えば、去年の森戸が神輿デビューだったわけで、そのときは随分と大きくて重いものだなと思ったものです。
で、でかいのは相変わらずでしたが、今年はいくぶん、楽に担げたのは、自分が慣れたということもあるが、神輿の担ぎ手が去年に比べて上手になったというのが、同行者の弁。
真名瀬の神輿と並んで、担ぎ手がそろって神輿を上下する『もむ』という動作をするのですが、隣の真名瀬(プロっぽい担ぎ手がいっぱい)にくらべても、綺麗に上下動がそろっていて、決して見劣りがしませんでした。
さて、これで今年の神輿も、夏もおしまい。アスファルトの地べたに座り込んで飲むビールも、また来年。