2004-01-01から1ヶ月間の記事一覧

お宅拝見

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先ほど家内から聞いたのだが、昨日どこかの番組の『お宅拝見』に、清水健太郎が出たらしい。それによると1.清水健太郎の家は豪邸である 2.清水健太郎の家には、哀川翔のそっくりさんが居候している 3.清水健太郎の家には、その哀川翔のそっくりさんのお父さ…

スゴ録

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チームKATSUMIのミルさんhttp://harapeko.que.jp/の知人が年末に『スゴ録』http://www.sony.jp/products/Consumer/dvdrecorder/を買って、早速『深津絵里』とキーワードを入力し(SONYのHDレコーダーには電子番組表からキーワードが一致した番組を自動的に録…

最後の侍とモヒカン族の最後(その2)

http://harapeko.que.jp/archives/001507.html 「写真で見る幕末・明治」他数冊の写真集が手もとにある。明治という時代は幸運なことに写真の黎明期にあたり、また閉ざされた不思議の国日本への興味から多くの外国人が日本を訪れ、興味本位の(それゆえ貴重…

DJはやっぱり40からだよな

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富士日記 http://u-ench.com/fuji/index.html (経由;ビート板 http://harapeko.que.jp/bb100/) でも、若い連中がターンテーブルとDJミキサーをこぞって買っていくんだけども、なかなか新しい人たちが出てこなくて、集団の意識をぐいっと鷲掴みにできる…

給食費「払いたくない」 身勝手な親、滞納が急増

http://www.kahoku.co.jp/news/2004/01/20040127t15040.htm 生活困窮も少なくないが、半数以上は「払いたくない」などの身勝手な理由。滞納のしわ寄せで給食の質を落とさざるを得ない学校もあり、親の間で不公平感が強まりそうだ 『払わない児童に食べさせな…

『愛という試練』→『岡崎京子』→『そして80年代という話題』

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『愛という試練』に対する言及 http://d.hatena.ne.jp/hizzz/20031027 不可能なものを欲望し獲得に失敗しつづけているという欠落感ばかりたまってるから不幸で苦痛なのだ。本当に欠落しているのは自己主体なのにもかかわらず。 そんなにまでして愛されたいの…

愛という試練 マイナスのナルシスの告白(中島義道)ISBN:4314009276

愛に溢れる翔兄ィ語録の隣にこんな本を並べてみる。 愛することが自然にできない男の苦しみは、愛という関係を他人と築けない苦しみであり、愛されてもそれに応じられない苦しみである。その底には、自己愛というやりきれない怪物が潜んでいる。 ーー 彼は妻…

『翔、曰く』(哀川飛)ISBN:4835600924

『決して図書館で読まないで下さい』という宮藤官九郎の帯の文句に絆されたわけでもなく、やはり気になっていたので『ゼブラーマン』試写会場で購入。 もう毎頁毎頁『イイこと言うなァ(涙)』のオンパレード!よく読むとそれぞれで矛盾することもあるんだけ…

村上龍

などと書いていたら、JMMの最新号が届きました。芥川賞について村上龍がコメントをしています。 先週は芥川賞の選考会があり、若い女性二人が受賞しました。わたしは、『蛇にピアス』を推したので、記者会見に出てくれと主催社に言われました。記者会見は嫌…

斎藤美奈子

先日ちょっと触れた、朝日新聞誌上での斎藤美奈子のコメントがこちらで引用されてました。 http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20040117 抜粋 ここ数年、大きな文学賞の受賞者に女性が目立つとしたら「優秀な女性作家が増えた」のではなく「彼女達の作品を理解…

おカルトお毒味定食(松浦理英子・笙野頼子)ISBN:430900928x

先日来、【今回の芥川賞】と【水晶内制度】を対比して書きながら、しかしフェミニズム的な制度批判で笙野頼子を読んでは、彼女を歪曲することになるということが、どうも自分の稚拙な文章では伝わらず、却って自分の【芥川賞に対するなにか】を【笙野頼子の…

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友人が仙台に住んでいる。彼は映画や本や写真について大変な博識で、学生時代からたくさんのことを教えてもらっている。 会社勤めを切り上げて、今では実家で整体の開業医を目指しているのだが、東京からはなれ、また学生時代からの友人ともはなれたため、し…

斎藤美奈子先生

朝日新聞で斎藤美奈子先生が 『90年代には松浦理恵子や笙野頼子が、今は宮部みゆきや高村薫もいて、文学は女性作家が背負っているようなものだ』 『日本の男性作家に、ようやく女性の気持ちがわかる人がでてきただけのことだ』 というような意味のことをお…

芥川賞:文壇に強烈 今時の「最年少」は対照的な女の子

http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200401/16/20040116k0000m040148000c.html 金原さんはダークブラウンの髪を後ろでまとめ、グレーのコンタクトレンズ、両耳には計6本のピアスを着け、背中と胸が大胆にあいたニットに、黒のミニスカート姿…

不妊治療で性染色体異常か=2卵性双子、胎盤共有で4組出生

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040115-00000701-jij-soci 4組はいずれも異性の双子で、昨年、関東や中部地方の大学病院など4つの医療機関で体外受精や顕微授精によって生まれた。うち、3組が血液の検査を受けた結果、母体から栄養を取り入れる胎盤…

乙一さんに聞こう

http://book.asahi.com/authors/index.php?key=27 これを言うと編集者の人たちは皆眉をひそめるんですけど、ぼくは、シナリオの書き方の本に沿って小説を書いているだけなんです。デビューしたあと、このまま次の作品が書けなかったら推薦してくださった栗本…

はてなアンテナ-全ては水島新司の為に・スーパースターズ編

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http://a.hatena.ne.jp/daichik0321/ に、捕捉していただいていたことに気付きました。 ウチはともかく、こんなに水島新司先生を愛する人がいるなんて感無量です。 僕も来週からも 『東京スーパースターズ→盛りをすぎた懐かし選手大集合のマスターズチーム』…

アマチャ・ズルチャ 柴刈天神前風土記(深堀骨)ISBN:4152085088

前半3話読む。 偽文語体、落語的語り、古い映画館だの大岡越前だのウラビレタレトロな舞台設定(そしてこの表紙)。 何か背負おうという(云う)気負いみじんなく、ただイタズラ小僧が中学生になって書いた小説のような“自分が面白い”がひたすら疾走する『…

芥川賞候補、5作中3作が19歳と20歳の女性の作品

芥川賞候補に19、20歳の女性3人が入る http://www12.mainichi.co.jp/news/search-news/894794/8aH90ec-0-1.html 文芸評論家の富岡幸一郎さんは「3人の作品の底には共通して、人と人とのつながりを取り戻したいという切実な思いが流れている。作品の主…

『トミプラクラブ』リニューアル

http://fc.tomy.co.jp/tomipla/index.asp そんなわけで『プラレール』のファンクラブである『トミプラクラブ』の会員でもあるのだが、この度このファンクラブが解散して、HPが一般の人でも見られるようになったから紹介しちゃうぞ←コーフンしている CMで振り…

JR東日本、山手線に約40年ぶり新駅

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20031231AT1D3000830122003.html 東日本旅客鉄道(JR東日本)は東京・山手線の品川―田町駅間に、約40年ぶりとなる同線の新駅を設置する方針を固めた。(中略)山手線の新駅は1971年開業の西日暮里駅(東京・荒川)以来…

Opera

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をさっさと入れてみた。最近の息子のはやり言葉を使えば『もーダッシュで』入れた。

iBook購入

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さすがに初代iMac(ボンダイ君)では諸々つらいことも多くなりましたので、新規に購入。で、Safariでこのページみてるんですが、なんですね、文字にアンチエイリアスかかっているので、とても見にくい、いや、目に優しい!と言っておく。

ラスト・サムライつづき

新生空腹海岸、『ラスト・サムライ』つづきで映画評が投稿されました。 http://harapeko.que.jp/ まさしくそうした明治時代の始まりを描く「ラストサムライ」は、開巻早々我々を我々の知らなかった(忘れていた)明治時代へと強引に連れ去り、観客を呆然とさ…

徐々に移行

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本サイトの『空腹海岸』をMTに移行中です。 まずアメリカ在住映画青年のレポート『サムライ西海岸』から、新作とアーカイブを追加。今回のお題は『ラスト・サムライ』。アメリカはシアトルの映画館での鑑賞記です。 http://harapeko.que.jp/ “ラスト・サムラ…

『2004年結婚しそうなカップルベスト30』

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『街かどインタビューで聞いた、今年結婚しそうなカップルベスト30』 という芸能番組のコーナーを見ていたら、30位・寺島しのぶ&大森南朋(一票)ってのがマニアックで笑った。仲人は当然荒井晴彦先生でよろしく。ところで、この二人の子供は歌舞伎と仁…